また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

逃げられない

逃げ出して迎えた朝。

すぐに気にかかって気持ちが落ちる…

やっぱり逃げることなんかできなかった。

だからほんの少しだけ勇気をだした

また少し嘘を重ねて…ごめんなさい。


今週は在宅ワークの大詰めかなぁ。

頑張りどころ。

だけど、どんなに頑張っても

「お疲れさん」

そう言ってもらえないんだよね

息抜きも楽しみも何もないんだよね


…今日も生きてた、それだけだ。

明日の朝も迎えられるのかな。


もう少し、いやもっと…

逃げていたい。

逃げたい

怖い、怖いよ。

生きる勇気も死ぬ勇気もない

それでも生きていかなければならない。

早く、早く…

なんとかしなきゃ。


いっそのことすべてから逃げだしたい。

その先に何が待っているのかな。

彼はなんて言うかな。


なかなかうまく寝れない日が続く。

疲れてないからか…

今日は眠れるといいな、そう毎日思う。

とりあえず『今』から逃げ出そう。

○○、ごめん。

家族の時間

今日の午後からは父、兄3人でゲームをした。
懐かしい...20年振りだ。
小学生かって感じで
大人になってもやるとは思わなかった。
父は相当嬉しかったらしい。
いつもは私が仕事一段落して
お昼ご飯を食べにリビングに行くまで
声をかけることはないのに
今日は珍しく
「起きてるー?三人でゲームするよ」
なんて話しかけてきた。


毎日リビングに行くと
うちと話すのを待ってるんだよね。
本当に話したくない時は少し嫌なんだけど...
父と母は仲悪いから
母が休みの時は出てこないし
全員揃うことはないから
家族としては微妙だしね。


小さかった頃を思い出した。
きっと親にとって私たちは
変わらないんじゃないかと思う。
それにしても嬉しそうな父の姿を見て
私も少し嬉しく感じた、楽しそうだった。


それでもこの時間が終わった後
虚しい気持ちが一気に押し寄せる。
彼だけが足りないよ...
「こんなことがあったんだよ」って話したい
だけど彼がいなくなったからこそ
こうゆう機会があったんだよね。
私は彼といることの方が楽しかったから
家に帰るよりも彼と一緒にいたかったから
ゲームよりもサーフィンを好きになったから
だから彼が生きていたら決してなかった家族の時間...
3人でする最後のゲームかもしれないしね。


彼がいる人生から
彼がいない人生に


嫌でも少しずつ変わりはじめてるんだね。