また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

思ってもいなかった

少し前向きになれる時間があって

かなり気が落ちる時間がある。


『死ぬ』ということを

いまだによく分かっていないのかもしれない。

家族でも仲の良い友達でもなく

いつも一緒にいた彼だった。

祖父は亡くなっているが…

初めて買った喪服で家族もいない

一人きりでの初めてのお葬式を経験した。

家族でさえ耐えられないと思っていたのに

ましてやそばにいてくれた彼がなんて

本当に思ってもいなかった。

だから今でもよく分からないのかな…

昨日まであった当たり前の毎日が

突然なくなることが。


歳の差があるからいつかはと思っていた。

「もう歳だから十分生きたよね」

そう言えるもんだと。

根拠もなく、健康な生活を送ってたわけでもないのに

あわよくば私が先に逝きたいとすら思っていたから

いろいろお願いしていたくらいなのに。


だから彼がもし死んだときのことは

冗談くらいにしか聞いてなかったよ。

本当に、本当に…こんなに早く

この日がくるなんて思ってもいなかったよ。

今でも…分からない。


会っていない時間は増えていくのに

ただそれだけで実感もないんだよね。

そろそろ会いたいな。

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