また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

覚めたくない夢

今日は実家の片付けをしなくてはならない。

少しでも早く出て行きたいのだけど

しばらくはいそうな感じ。

何もやりたくないなぁ…


彼が夢に出てきてくれた。

また死んだはずの彼が生きてた。

たばこを吸ってたから

「やめてよ、こんなことしたらいなくなっちゃうんだよ」

と取り乱すうちに対して彼は冷静で、

ゆっくりと吸うから一緒にうちも吸っていた。

彼は死んでなかったのに

喜びだけじゃなくて。

「生きてて良かった」

「うちに何か言っておきたいことない?」

「これからどう生きていって欲しい?」

夢の中では死ぬ予定なんかじゃないのに

早口で喋る。


あれ…目が覚めちゃう、まだ返事聞いてないのに。

やだっ‼覚めないでっ‼

彼は何も答えず、困った顔で笑うだけだった。

夢の中でもいいから

自分が創りだしたものでもいいから

彼の答えが知りたかった。


最近は、死んだはずの彼が生きていた夢ばかり。

彼のことを強く思いすぎてるからなのか

現実を受け入れたくないないからなのか

それとも彼が心配して出てきてくるのか

彼と会えるのはもう夢の中だけなのに

嬉しいよりも会えない寂しさのが強い。

こっちが現実だったらいいのに

いっそのことずっと眠っていたい。

早く連れていってくれればいいのに。

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