また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

過去は振り返らない

いい子ぶってる。

昔言われたこともある。

いい大人だし、自由なところもある。

だけどお酒もたばこもどこか後ろめたさを感じてるし

隠してしまう、やりすぎなのではないかとも。

彼との生活だってどこかで

このままでいいのかと思っていた。

遊んでばかりで嫌なことから逃げて…

言い訳ばっかで、言い聞かせて。

誰かにそんなことないよって言って欲しいのだ。

そのことも彼だけは受け入れてくれて

彼がいいって言ってくれることでどこか安心してた。

「飲みなよ、吸いなよ」

「そんな時があったっていい、人生のうちの少しなんだから」

その言葉を言ってほしくて…

言ってくれるの分かってるんだけどね。

彼は全く気にする人じゃなかったな。

自分のしたいようにする、自分がいいならそれでいい

そんなところも尊敬していた部分なんだろうな。


こんなうちを受け入れてくれていた彼。

文句ばっかだったのに

(笑って流されるから効果なかったけど)

わがままばっかだったのに

愛想も尽かさず愛してくれた彼。

そんな人がいなくなるなんて思ってもいなかった。

照れくさいことはお互い言わないけど

人から聞けばのろけてるようなそんな関係。

これからも続くと信じていた。

それがなくなった…

愛してくれた彼、愛した彼

その彼がもういないなんて

受け入れることができるわけない

受け入れたくないのだから。


「過去は振り返らないから」

都合いい時も使ってきた言葉。

「ひどい奴だな」そう言われる冗談の時でも

使ってきたしそうしてきた気もする。

意外と前に進んでいきたいタイプだ。

ただね…

彼のことだけはどうしても過去にできないよ。

強がりでもいいから、かっこつけでもいいから

彼にそう言えたらいいのに。

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