そばにいる
いろいろなストーリーがあったうちの一場面。
(なぜか自分に子供がいていろいろ迷惑をかける話とか)
彼が死ぬことを私だけ分かっていて
「○○この後突然死するんだ」
彼にそう告げる夢。
現実を巻き戻したような感じで
嫌だ…寂しいよ…
今の気持ちを伝えられる夢だった。
「どうしよう?」って聞くと
「いることが分かるようにするから気付いてくれればいいよ」
彼はそうだけ言ってくれた。
具体的に何して欲しいとか
何するべきだなんて言わなくて。
彼は前から言う人じゃなかったもんね
本人がそれならいいって
受け入れてくれるような人だったから。
これは久々のメッセージだと受け取ろう。
やっぱりそばにいてくれてるんだね。
寂しいけど嬉しいなぁ。
嬉しいけどやっぱりその分悲しくなるよ。
今日も足りない分を届けに病院へ。
私の起こった出来事を聞いてくれる彼がいない
それだけで…
昨日泣いたせいか
今日は何も考える気が起きなかった。