また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

いらいら

イライラした不安定な気持ちが続いている。
女の子の日が近いせいだろうか。
それならそれでいい
むしろそれがいい。
くれば安定するのだから。


彼がいない、その現実にイライラしている。
何しても戻ってこなくて
私の記憶にだけ彼は生きていて。
思い出せば、笑ってくれるし会話もしてくれる
彼の姿を映しだすこともできる。
もう・・・同じ繰り返しなんだけど。
それがまたどうしようもなく悲しい。


一緒に見た未来があって
一緒に過ごした過去があって
彼が死んだ現実がある。


”しょうがない”
確かにそうなのだけど
私は彼がいたからこそ
生きてこれた
そう言ってもいいほど
今もいない彼を求めてしまう。


彼なら・・・
そんな風に思えば思うほど
自分なら良かったのに
そう思えてならない。

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