また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

終わり

uminami

変わらず何もない一日だけど、

彼と過ごした一年は終わる。

それだけで…

まさかこんな日を迎えるとは

思ってもいなかったし

今も悲しみでいっぱいだ。

ついこの間のことのように

私の中ではまだ彼はいるのに。


もし、生きていたら彼の家で初めて年を越せただろうか。

そんな想像をしては

平凡な一日すらないことを実感する。

次の日も仕事で早い彼を無視して一人

テレビのカウントダウンで盛り上がってたな。

今年はテレビを見ることもなく

ただ時間が過ぎるだけ。


2017年…

私の人生の中で

一番幸せであり

一番辛い一年だった。

いつか私にお迎えが来たとき

きっとこの一年を思い出すだろう。

これ以上に辛くて悲しい時は二度とこない。


2018年…

一人で生きていく新しい年

そんなのいらないのにな。

「今年は何する?どこ行く?」

そんな言葉も楽しみも存在しない。


ただ…どうしたって彼がもうこっちの世界にいないのなら

土産話を一つでも多く持っていけるほうがいいのにね。

「○○が大事だよ」なんて言っておきながら

会いにも迎えにも来てくれないほど

彼はあっちの世界を楽しんでいるようだし。

なのに私は…

今のままじゃ…

そんなことは分かっているのにな。


私…どうなるのかな、どうするのかな。

自分でも分からない。

本当は…彼のいない

悲しみ、悔しさ、怒りがあって

泣き叫びたい。

それで変わるのなら…。



支えてくださっている方々

見守ってくださってる方々

いつもありがとうございます。

生きる力、もらっています。

同じ苦しみ、悲しみを持っている方

共に生きていきましょう。

少しでも…少しずつ…前に。

そんな一年に。

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