また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

分かっているはずなのに

ここ最近、ますます気持ちが落ちて
ブログに吐き出すことさえできなかった。


最初の数カ月はやはり麻痺していたのだと思う。
辛い、悲しい、その気持ちは常にあったけど
自分のことではなく
他人の物語のように感じていたのだから。


それがだんだん・・・
彼を思いながら綴ること
それこそが現実であって
彼がいないからこそのことだと気付くようになる。
生きていれば今頃
お酒を飲みながらご飯を食べてるかな
テレビを見て笑ってるかな
そろそろお風呂に入って寝てるかな


『明日は何をするのかな』


・・・なんて
ブログを書くなんてことは日常にはなかった。
きっとそんなことすら考えずに
ただただ過ごしているに違いない。


だからこそ彼との
「また明日ね」
それを当り前のように受け取った。


何気ないはずなのに
今もあの日が印象強く残っているのは
最後のような気がしたのか
思い出を美化してるだけなのか
それは分からない。
だけど・・・
私はあの日のまま
時がとまっている。


どうしたって心がついていかない。
分かってるはずなのに
泣くことしかできない。
情けなくても
弱くても
もったいない時間だとしても・・・
生きている、生かされてることが
精一杯なのかもしれない。




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