また逢う日まで

2017年8月、愛する人が亡くなりました。ただただ悲しい気持ちばかりですが、現実と向き合いながら生きていこうと思います。この世にはもういないけれど、また逢える日を信じて。

しょうがない

以前仕事していた夢を見た。

だけど…私を支えてくれてるのは

彼じゃなくて知らない人だった。

喜んでいいことなのかな?

予知夢的なものなら

そうゆう人が現れてくれるのだろうか

なんて思ってみたり。


せめて夢の中でも

まだまだこれからも

彼であってほしいのに。


仕事を探してみる。

とりあえず…という考えは

私にはないようだ。

彼といた時だって無職なようなもので

しばらく社会を離れている。

毎日は充実してたし

生きがいはあったけど。

今回のことがあって

引きこもりのニートになっちゃったね。


社会にでることだけじゃなくて

彼がいないことがプラスされてしまって…

それに楽しみも興味もない。


そんなの甘えてるだけ

そう言う人も中にはいるかもしれない。

確かに、仕事の疲れも人間関係に悩むことはないし

ある程度環境によっては自由なことができる。

(辛くても働いてる人はほんとにすごいです…)

でもね、本当にただそれだけなんだよね。

喜び、悲しみもなんか違くて。

生かされてるって負い目も感じて。


それなら働けばいい、それも正論で。

頭と心がなかなか結びつかない

とことん自分に甘いみたいだ。


『生きていかなければいけない』

それだけで乗り越えなきゃいけないんだよね。


一つ、自分が他の人に優しくなれた部分があるとしたら

『しょうがないんだから』その言葉は

自分に言い聞かせる分にはいいけど

他の人から言われると辛い言葉だと知ったことかな。


分かってる、だからなに

そう言いたくなった時があったし

自分に言い聞かせてみても

やっぱり…ってなることも多いし。

経験した人じゃないと分からない

その通りなのかなと思う。


なんて…

言葉にするのは簡単で。

これから自分がどうしたいか

決まってもないのになぁ。

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